ハタラクナカマ エピソード4
主任さんに聞いてみた! セイチョウできるから楽しい。チカラが付くからオモシロい!
カーリースって奥深くて、すごくヤリガイがある!

法人リース営業スタッフ 主任職
T・M (2015年 新卒入社)
大阪府出身。小学校から大学まで野球一筋で過ごし、社会人として働くことに不安を抱えていた時期もあったが、「営業職」に興味を持ち、一歩踏み出して当社へ入社。粘り強さを活かしながら経験を積み重ね、現在は主任職としてチームを牽引する立場に。インタビューでは、その役割に込める想いや、営業の仕事で感じるヤリガイについて語っていただきました。
2025年9月公開
プロセスを理解しだすとシゴトはめちゃオモロい!
社名が“トヨタレンタリース大阪”なので、皆さんに一番なじみがあるのはレンタカーだと思います。カーリースって正直、聞きなじみのない用語だと思うのですが、実は社会貢献度がすごく高いです。クルマだけではなく、各種税金や車両保険、車検・定期点検といったメンテナンスまで含めて、クルマの車両管理をトータルでサポートし、お客様の業務効率化を実現していきます。
お客様がクルマを使用するうえでの課題を正確にヒアリングし、最適な利用プランを提案するのが私たちの仕事なんです。会社の規模も本当にさまざまで、従業員10名ほどの企業様から、何百名・何千名規模の企業様、病院や福祉施設まで幅広くご利用いただいています。それぞれの事業に応じた最適な車両と管理プランを合わせてご提供していく――それがカーリース事業なんです。

Q.セイチョウってできるものなのでしょうか?
スポーツをしていた経験と似ているのですが、練習や試合の回数を積むことでどんどん成長していきますよね。社会人になっても同じで、大学を卒業して最初の1年目、2年目、3年目までは、自分が思っている以上に大きく成長できる力を持っていると思います。
私自身もこれまで野球しか真剣に打ち込むことがなかったので、就職した当初は“不安だな”“自分は成長なんてできるんだろうか”と感じていました。でも実際に働く中で、社内研修や先輩同行、そして何よりもお客様との商談の経験を重ねることで必ず力がついていくものなんだと実感しています。たとえば、相手の立場に立って『このお客様は何を求めているのか』を考えられるようになると、自然と提案力が身についていきます。
提案というのは単に“安ければいい”という話ではありません。安全面や事故予防といったサービスも含めて、お客様に本当に喜んでもらえる最適な提案をする必要があります。そのプロセスの中で必ず力がつきますし、これはカーリースの営業に限らず、社会に出ればどんな仕事でも通用する力だと思います。だから、不安があったとしても必ず成長できる。それは間違いなく言えることですね。
カーリース営業の醍醐味は、単なる“クルマの貸し出し”ではなく、お客様の事業を長期的に支えることにあります。
私は車両台数を多く抱えていらっしゃるお客様を担当しており、クルマの手配や管理だけでなく、経営戦略に踏み込んだ提案を求められる場面も多くあります。お客様の期待を超える解決案を提示できたとき、カーリースの可能性を改めて実感します。
さらに、今は後輩指導にも力を入れています。自身の業務管理だけではなく、後輩社員に対して“この仕事を通じて何を実現したいのか”というビジョンを描けるように導いていくことが私の役目だと考えています。
未来を見据えて、お客様にとっても働く仲間にとっても頼られる存在であり続けたい。それが私の仕事観です。
ハタラクを見つめなおす。

私自身、大学を卒業してこの会社に入り、しばらく経ちました。少しずつではありますが、お役に立てる場面も増えてきたと思っています。入社前は不安や悩みもありましたが、その経験を忘れることはありません。
今のZ世代、そしてその次の世代の人たちも、就職や仕事に対していろいろなハードルがあるように見えるかもしれません。でも実際には、会社や上司である私たちが変わっていくことも必要なんだと思います。
教え方や育成のプログラムも時代に合わせて見直しながら、いかにヤリガイを持って働ける環境に導いていけるか。それをつくっていくのが、今の自分たちの役割だと強く感じています。
本インタビュー内容は取材時点でのものです。
はたらきインタビュー
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ライフステージに沿って、先輩社員の声をインタビューしてきました!
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