ハタラクナカマ エピソード3
若手社員が語る、大阪で働くという選択!
気づいたら自動車業界にいた!

レンタカー店舗スタッフ
N・I (2023年 新卒入社)
愛知県出身。就職活動ではなかなか自分のやりたいことが見つからない中、最終的に自身の関心や将来性を踏まえて自動車業界を志望。中でも当社を選んだのは、社員の人柄に強く惹かれたという。地方出身から見た"大阪"の魅力について語っていただきました。
2025年9月公開
オオサカで働きたいって思ってました!
Q.就活っていつぐらいから始めてましたか?
私は3年生の初めぐらいからインターンに参加したり、いろんな企業の説明会に行ったりしてました。結構、面接やインターンもたくさん経験しましたね。
最初は、ゼミの先生に“雰囲気がホテルっぽいから、ホテル業界を受けてみたらどう?”と勧めてもらって、ホテルのインターンシップに参加したことを覚えています。
でも、なんとなく自分には合わないかなと感じていて……。そうしているうちに、気づけば選考が残っていたのは自動車業界だけになっていたんです。
『これはご縁なのかな』と思って、そこから自動車業界を深く調べていくようになりました。

Q.会社の面接の雰囲気ってどんな感じですか?
就活のときは、たくさんの会社の面接やインターン受けてきました。今はトヨタレンタリース大阪で働いていますが、その前は自動車の販売会社やサービス業など、さまざまな業界の面接を受けた経験があります。正直なところ、就活中は緊張や不安でいっぱいで、“自分の強みをうまく伝えられるだろうか”とプレッシャーを感じる場面も多かったんです。
そんな中で、この会社の面接は特別な印象として残っています。面接官の方が学生の立場に立って話を聞いてくださり、答えに詰まってしまったときも優しく安心して話せる雰囲気を作ってくださったんです。私自身の考えや思いを丁寧に引き出してくれる時間だったように感じます。
“学生一人ひとりを大切にしてくれている”という気配りを強く感じられたからこそ、自然体の自分で向き合うことができ、この会社にご縁をいただけたのだと思っています。就活に不安を感じている方ほど、この安心感はとても心強いはずです。
Q.なぜ、オオサカで働こうと思ったのですか?
私は地方出身で、大学進学をきっかけに大阪に出てきました。実家からそんなに遠いわけではないんですけど、自分で自立して暮らしてみたいという気持ちが強くて、大学時代からずっと一人暮らしをしてきました。卒業後もそのまま大阪で働こうと考えていたのは、その“自立して生活したい”という気持ちが大きかったからです。
実際に大阪に住んでみると便利で本当に生活がしやすいです。レンタカーのお店は42店舗ありますが、どの店舗勤務でも大阪市内に出やすく、遊びに行くことも気軽にできます。大学時代の友達も大阪に残っている人が多いので、今も人とのつながりを持ちながら暮らせているのが嬉しいですね。
大阪は学生時代から愛着のある場所ですし、今も“住みやすくて働きやすい場所”やと感じています。
自立し、安定した生活をベースに。
この会社には勤務形態が3種類あって、シフト制で働いています。確かにレンタカーという仕事柄、夏休みや連休はどうしても忙しくなる時期があります。ただ、シフトでしっかり決められていて、みんなに平等に割り当てられるので、無理なく働ける環境になっていると思います。
また、お給料の面でもしっかりしているので、自分のプライベートも充実させられます。私はライブに行ったり、友達と旅行に行ったりするのが好きなんですが、グッズを買ったり旅費がかかったりしても十分にまかなえる収入があります。遊びや日々の暮らしに必要なお金を自分で設計しながらやりくりできるので、安定した仕事だと感じています。
これから先も、頼りになる先輩方がたくさんいらっしゃるので、自分の人生設計を描きながら成長していけたらいいなと思っています。

本インタビュー内容は取材時点でのものです。
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